CMH ジャパンの横野が、12月7日に日本を出発し、9日からのCMHツアー(ボビーバーンズ)に参加しております。帰国は18日です。

成田空港出発から帰国までの出入国手続きやCMHロッジの様子などを横野から皆様にご報告させて頂きます。コロナ関連の規制や手続きに関する現地事情をご心配されておられる方のご参考になれば幸いです。

尚、規制や手続きの状況は刻々と変化しておりますので、今後の実際の状況が今回のご報告と違って来ることが多分に考えらます。この点ご注意お願い申し上げます。

今回はその第2弾となります「カナダ滞在編」です。

第1弾「日本出国、カナダ入国編」はこちら https://cmhjapan.co.jp/record1/

【Day1】

ボビーバーンズ(BB)での初日が無事終わりました。今日の流れは以下の通りです。

6:40 BB行きのCMHバスにバンフから乗って出発。

(ホテルからバス乗り場までのタクシーをCMHが手配してくれたのですが、時間を過ぎてもホテルに来ないので、バス乗り場まで歩きました(5分)。旅行中にはこういうトラブルは有りがちです。私は前日にバス乗り場を歩いて確認していたので、こういう判断をしました。

(補足)CMHが貸出すスキーの選択、身長・体重、滑り方のタイプ(速く滑る、ゆっくり休みながら滑る、などを選択)ビンディングのセッティング(強さ)希望、等を記入する用紙を前日にもらい、ブーツの片方に記入したその用紙を入れて、今日バスに乗車する時に渡しました。なるべく早くブーツをロッジのショップに届けて、各ゲストの希望する板を用意(調整)する為です。以前からこの仕組ですが。

9:30 ヘリパッドに到着。途中レイクルイーズでゲストをピックアップ。ゴールデンでトイレ駐車。社内で簡単な朝食が出ます。安全やコロナ対策のビデオを見ます。

10:30 ロッジ到着。ヘリでピストンしてゲストと荷物をヘリパッドからロッジに運びます。

12:00 ロッジでランチ(パスタ、スープ、サラダ)

13:00 ビーコンの使い方などの雪崩救助訓練とヘリ乗降に関する説明。

14:00 ヘリスキー開始。3グループ編成(9人/G)

16:00 標高差500メートル強のオープンコースを3本滑って初日の滑走終了。雪のコンディション良好です。

19:00 ディナースタート。今日のメニューは、ターキー?のもも肉の赤ワイン煮。驚いたことに、私の誕生日を皆さんが祝ってくださいました。

【Day2】

ボビーバーンズでの2日目は、前半オープン、後半ツリーランのコースを10本滑走。 雪上ランチはこれまでの様にサンドイッチとスープですが、ロッジでQRコードを読んでサンドイッチの種類を事前に選択しておく仕組みが導入されています。

【Day3】

ボビーバーンズ3日目。終日雪で視界が悪く、山の上は風も強く、ヘリが飛べるかの確認をしながら行動計画が決まっていく一日でした。結局、朝2本滑走し、午後は中止でした。

午後はクロスカントリースキーをやってみました。板、靴、ポールがロッジに用意してあり、自由に使えます。なかなか楽しいです。

ディナーのメインはサーモン。先日のローストポークもそうでしたが、お代わりできます。

【Day4】

4日目。 前日から降り続いた新雪はロッジ付近で50センチ、山は1メートル程の処も。順調にヘリも飛び、10本滑走、全部ツリーランです。

ディナーは牛ヒレステーキ。お代わりしました。

【Day5】

5日目。私はこの日は滑りませんでしたが、朝霧が濃く出足が遅れました。それでも皆さんは9本滑走。 ディナーはチキンパスタ。 私のグループのスペインの方が、今日の滑走でミリオンフッターになられ、夜のディナーの時に、CMH恒例のミリオンジャケットのプレゼントセレモニーをしてお祝いしました。

<マスクに関するご報告>

CMHでは、以下の場合、マスクを着用して頂くこととしています。

  1. ロッジ滞在中、他の人と2mの距離が確保できない場合
  2. ヘリの中、ヘリパッドで乗降の体制の時
  3. バスの中

滑走時はマスクをする必要は有りません。 CMHでは、ヘルメットをかぶっていても装着できる特別仕様のマスクを用意して、それをお客様に一つずつ提供しています。 ②の場合にそのマスクを使って頂き、それ以外の場合はお客様ご自身で用意されたマスクを使って頂きます。 ただ、特別仕様マスクは、吐く息で水分を含むにつれ凍結し、徐々にフィットしなくなります。その場合はスペアのマスク(一般的な市販品)に取り替えている、というガイドもいました。

食事の時は、予めCMHに連絡してある家族・友人同士のグループ(コホートと呼んでいます)は同じテーブルで然程間隔を開けることなく着席でき、そうでない方はテーブルを分けることを原則としています。 実際は、グループ編成で同じグループになった方同士でコホートができ、10人で囲むテーブルも有りましたし、コロナ対策でディナーの雰囲気が極端に堅苦しくなったとは感じません。私も一人参加ですが、同グループの方に誘われ、6人のコホートの仲間入りをさせてもらっています。 食事以外の場面では、皆さんマスク着用ルールを守られています。

CMH特製マスク着用時
CMH特製マスク

【Day6】

6日目、スキー最終日。今日もグループ1が9:00スタートして、550m~700mのコースを10本滑走。これまでの滑走コースは木の間隔が比較的狭いツリーランが多く含まれていましたが、今日はどのコースも前半オープン、後半のツリーランも木の間隔が広く、気持ち良く自由にターンができ快適でした。3時半、滑走終了。

最終日は仮装ディナーで、ロッジに用意してある仮装パーティ用の色々な衣装から各ゲストが好みのものを着用していました。 夕食はステーキ。 今回のツアーで二人目のミリオンフッターのお祝いも有りました。

【Day7】

7日目、ロッジをチェックアウト。今朝はいつものストレッチは有りません。 7:30までに荷物をロッジの玄関に持っていきます。人より先に荷物を山の下のヘリパッドまで運ぶ為です。 精算を済ませ、8時の朝食までに部屋を開けて、スタッフがベッドメイキングや清掃を開始。 私達がヘリで下山すると、そのヘリで次のツアーのゲストがロッジに来ますから、スタッフは限られた時間内に館内の掃除、準備をしなければいけません、一番忙しい日です。

ゲストは3グループに別れてヘリで下山。 第1グループは9:20出発、私は第3グループで10:00出発。

バスは、途中レイクルイーズとバンフで停車して、3時にカルガリー空港マリオットホテルに到着。(途中道路工事渋滞で20分遅延) チェックインを済ませ、3:30に予約してあったPCR検査場(numi ヌミ)に行きました。

<PCR検査について>

検査場所へ移動

PCR検査の場所(numi ヌミ)はマリオットホテルのフロントロビー(出発階)を出て、右方向100m程の処に有ります。ホテルを出て右方向に進むと、緩やかな上りのスロープを上がり切った先にエアカナダのチェックインカウンターが有り、その右手前に Tim Hortons が有ります(クローズですが)、その角を右に数十メートル行ったところが numi です。大きな看板も出ていますからわかり易いです。

マリオットホテルを出て右方向へ
エアカナダのチェックインカウンター
TimHortonの角を右
PCR検査場(numi ヌミ)

STEP
1

受付・検査

受付カウンターで、予約時に受け取ったレシートとパスポートを見せ、数分の待ち時間で検査完了。鼻の奥深くに綿棒を入れるタイプの検査で少し不快です。 検査結果は翌朝8時から10時の間にメールで送られると言われました。(CMH経由で入手していた書類には9時までとなっていましたが、)

STEP
2

検査結果の受け取り(翌日)

翌日、朝7:44に検査結果のメールを受信。但し、添付されていた陰性証明書は numi の標準フォーマットのもの。 7:51に2回目のメールを受信し、このメールに日本指定フォーマットの陰性証明書が添付されていました。 その後、numi に行ってプリントアウトを頼むと(パスポートを見せて、test result のプリントアウトが欲しいというだけです)、手慣れた様子で直ぐにくれました。日本様式以外にも2種類の様式のものを念の為ということでくれました(合計3種類)。

STEP
3

蛇足ですが、同じCMHツアーに参加したアメリカ人も検査を受けていましたが、事前予約せずその場でスマホ登録して受検。検査のタイプがPCRではなく、抗原検査(antigenテスト)なので、その場で20分以内に結果を受け取りアメリカ便に乗って帰りました。スペインからのゲストなどは、何のテストも不要だそうです。

一方、日本人が受検するPCR検査は、結果の受け取りが早くても翌朝8時頃になり、フライトチェックインに3時間必要ということから、カルガリーで2泊せざる得ません。